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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
オレにしといてください。
そしたら、こんな目に合わせないのに。
どうして誰よりもバスケを愛している彼らだけが、こんなに苦しまなければならないのだろう。
あの頃、あの二人が、こんな風に別れてしまうことをだれが想像しただろう?
誰も考えもしなかった。こんな結末。
見たくなかった。
…もう、やめましょう、こんなこと。
その一言が、ずっと言えなくて。
ごめんね。
眼、瞑ってて。
開けちゃだめだよ。
あの時、キミは、何が悲しくて泣いていたの。
誰かがいないと生きられない生き方はしたくないんです。
もっとオレを頼ってほしい。1人で戦わないで。力になりたくて、優しくしてあげたい。
お互いに気を遣いあう黄黒。やっぱり、すぐには戻れない。
それでもいいんですか?
うん。だってオレ、黒子っちのこと、好きだから。
吊革足りない。掴まってていいよ。
男同士でくっついてるのって気持ち悪くありませんか。
いや気になんないって!オレ達まだ中学生だしさ!それに黒子っち見つからないじゃないッスか。
…じゃあ、甘えます。
うん!ホントは、座らせてあげたいけどねー。
まあこればっかりは若い者は頑張るべきですよ。
真面目ッスね。
マナーですから。
黒子っちのそういう、ストイックなとこ、好きッスよ!
どうも。
うん。
抱きしめた。
…黄瀬君?
好きだなんて、とても言えない。
だってキミはオレのことなんて見てないんだから。
…誘ってんスか?
…っ!?
どうしてキミはこう即物的なんですか。
だって、わかりやすいじゃないスか。
わかりやすければいいってもんじゃないです。
だって。…こうしてる時だけは、オレのことだけ、見てくれるでしょ?
……。
こうやってれば。他の誰にも、渡さないで済むから。
…キミは、馬鹿ですよ。
いいんス。わかってるんで。
…可哀そうな人ですね。
いいよ。ここに黒子っちがいてくれるなら。それだけでいいんだ。
……。
愛してる。
……はい。
ごめんなさい。
黄瀬が来る。
「近くまで来たんで。一応メールしたんだけど」
「今日、持ってくるの忘れました」
「黒子っちらしいッスね…。ご飯でも一緒にどうスか」
「そうですね…」
火神はどうしようかなー。
ボクはキミが羨ましい。
ボクでは、絶対にキミと同じところに立てないから。
キミのように、青峰君を喜ばせ、楽しませてあげることは、ボクには、絶対にできない。
できないことをしようとは思わない。
できることしかしない。
ボクに与えられたのはその立ち位置ではない。
けど、やはり、つらいものはつらい。
青←黒←黄瀬の図。
どーして好きな人に嫉妬されてるんだろうオレ。
関係ないよ。
周りなんて関係ない。
凄く屈辱的だ。
一方的にされるだけなんて。
負けたくない。
勝ち負けなんてないことだけど。
舐められっぱなしじゃ終われない。
そーゆーとこも、好きッスよ。