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黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
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(ちょっとえろい。注意してください)


――黒子。

目の前には壁。
追い詰められた。
逃げられない。
 



顔の横を通り過ぎて壁に付けられた右手。
左手で、胸元を探られる。
テーピングの、がさがさした感触が、むず痒くて。

頭の中は、真っ白だ。

どうしたらいいかわからない。
何も、考えられなくて。


逃げなくてはいけないと、わかっているのに。


耳に、湿った、生暖かい感触。


っ~!


舌。唇。歯。

身体が震える。


熱い。


力の入らなくなった身体を右腕で引き寄せられ。
触れられる。
緩められた服の隙間から、首筋に口付けがおりた。

もう完全に体重は緑間君に預ける形になっている。

身体に、力が入らなくて。

ただ、刺激を噛み殺すために口を噤んで。




けれどそれすらも暴かれる。

唇に指があてられて。
強引に口を開かせ、分け入ってくる。

抗うなら、その時しかなかった。

でも、できなかった。


抗う前に気が付いた。


気付いてしまった。

それが左手だと。
いつの間にかテーピングは解かれていて。
無防備に、さらされたまま。



傷つける権利を委ねられた。

彼が何よりも大切にしているはずの、それを。



…っふ……は…。


情けなく息が漏れる。


恥ずかしい。

悔しい。





なのに。







傷つけることなどできるものか。








卑怯だ。

こんなの、抵抗なんてできないに決まっている。



指が外され、上を向かされた。

首が痛いと思う間もなく、落とされる口付け。








もう、逃げることなどできないと。



袋小路に追い詰められた鼠のように、ただ、思った。
 







 

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コメント
 
9650打!
バスケが好きで、その技術に価値があると思うのなら、それを失わせることは、バスケへの愛を試されているに相違ない気もします。
緑間の場合は特に左手を大切にしているので、それを許されることの意味はどれほどだろうと思うのでした。
なんか難しい話になりましたが、とにかく、緑間の左手を傷つけたくない黒子が好きだという話でした。


ここからはキリリクのお話で。
こんな微妙なところでお返事になってごめんなさい(汗)

Kさんこんにちは、初めまして!
初訪問で踏んでくださったのですか!
困惑されましたよね、でも、声をかけて頂けてうれしいです^^
まだあまり読まれてないとのことなので、お気に召しましたらよいのですが。
でも気に入らなかったとしてもリクは書かせてもらいますので!(笑)

海常の皆さんはあんまり書いたことないので新鮮ですね。
でも書いてみたいとは思ってたので、いい機会なので書いてみます!
9650hit、ありがとうございました!
【2011/07/14 00:08】 NAME [静] WEBLINK [] EDIT []
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