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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
…テツ?
…青峰、君。
吃驚した。
こんなところで、会うなんて。
もうすっかり距離が開いてしまったと思っていた。
遠くに行ってしまった気がしていた。
なのに。
あんまり、その顔が寂しそうで。
他人にはきっとわからないけれど。
近寄って抱きしめた。
テツは動かない。
強張った身体。
細くて、小さく、頼りない身体。
守ってやりたいと、思う。
無意識に力が強くなったのか、テツが、動いた。
背中に、手が回される。
無言で。
ああ。なんで、こんなに愛しいのだろう。
するかと、問うたら。
首は横に振られた。
確かに、いきなりすぎる。
唐突過ぎて、何の脈絡もない。
でも離れなかった。
回された手は、そのままだ。
なら、付け込めてしまう気がして。
構わず身体に手を滑らせると、さすがに、押しのけられた。
こんなところで何考えてるんですか。
そんな泣きそうな顔で言われても、何の説得力もない。
答えずに抱きしめて首に噛みついた。
懐かしい香りがする。
ああ。
好きだと、思う。
こうしていたい。
ずっと、こうしていたい。
胸を、叩かれた。
構わない。
どこまでも、どこまでも懐かしくて。
このまま、連れて帰ってしまおうか。
こんなこと正しくないと、こいつはきっと言うだろうけど。
今なら、流されてくれるような気がした。
押し流して、オレのものにしてしまいたかった。
まだ13巻を読んでもいないというのに…。
とりあえず買いました。
でももったいなくて読めない…。
おそらくは数日中に手を付けてしまうと思われますが(笑)
因みに、ネットで全中がいつあるのか調べたところ8月の終わりなんですね。
ってことは青黒の蜜月って異様に短い…!!
運命って残酷だなと思います…。
拍手お返事いきまーす。
おたふくさん、コメントありがとうございました!
本当に、2人ともバスケが好きなだけつらいですよね…。
幸せになってほしいですけどね。
やっぱり黒子は青峰のことが好きだと思うので。
どのcpでも青峰の存在はやっぱ大きいんじゃないかと思います。
でも中々青峰が幸せになれそうな道がないんですけどねー…。
なんかもう青峰は存在自体が切ないと思います。
黒子もそれとはまた正反対な感じでいとしいんですけど。
ではでは、またお越しくださいませ。
テストお疲れ様でした^^
寂しい思いをしてましたよ~(笑)
どっちがは、黒子の、『ボクが君たちに何の執着も抱いていないと、本当に思っているんですか』の台詞を言わせたくて書きました。
こういう話を書くたびに、なんでこんなことになったんだろうなぁと思わずにはいられません。
でも、多分思っていることを吐き出せたので、これからはいい方向へ向かうんじゃないかとか無責任に思ってみたり(笑)
緑間が黒子をつかみ損ねて逃がしてしまうのもそれはそれでいいなぁと思いますが(酷い)
怪我の話は久しぶりの黒桃でしたね!
満足して頂けてよかったです^^
とりあえずフェアリィテイルの完成度が自分でも高すぎて黒桃のハードルを上げてます(笑)
でもまあこれからもちまちま書いていきますね。
蜜の味、お楽しみいただけて幸いです。
こんな話楽しんでくださるのコウさんぐらいじゃないでしょうか?(笑)
私はこういうのも大好きなんですけどねー。
crazy感情styleって曲に滅茶苦茶インスピを頂いてます。
捕食者と被捕食者の関係。
この人に捕まったらやばいとわかってるのに逃げられないでいるのが、いいですね。
紫原はなんかもうどうしたらいいのか最近よくわからなくなってきました(笑)
因みに殺伐よりはいいかと思って病みにカテゴリし直しておきました。
なんだか話にまとまりがなくなってしまいましたが、これで。
楽しんでいただけて本当によかったです♪
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