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黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
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すみません、暫くPCに触れることができなくなるので、返信等一切できなくなります。
ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
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(キリバン13000を取って下さった、シラユキさんに捧げます。黒桃デート+野次馬桐皇)


練習終了1時間ほど前、桃井は、ふと仕事の手を休めて、今吉の元へと赴く。
 



「すみません。今日、用事があるのでこれで失礼しますね!」
「ああ、そーゆっとったな」
「はい、ごめんなさい」
「いやえーよ、今日は青峰も来とるしな」
「はい。じゃ、お先に失礼します」

今吉の返事を聞くと、桃井はぺこりと頭を下げ、跳ねるように外に出ていった。

「…なんか、妙に楽しそうっていうか…嬉しそうですね」
「あ゛?…あー、そう言われれば確かに」
「なんかあるんかいの」
「おい知らねーのかよ青峰」
「知らねーよ。興味ねーし」
「んなこと言って、可愛い幼馴染がどっかの男にとられたりするんじゃねーのか」
「ゆーほど可愛くねーよ」
「ぇえ!?」
「まーとりあえず今は練習やんな」

雑談を適当なところで切り上げて、練習に戻る。
夏は終わったが、次は冬が控えている。
いつだって、油断などできない。



桐皇を後にした桃井は、約束していた場所へと待ちきれない様子できょろきょろしながらやってくる。
それでも、彼女を見つけるのは黒子が先だ。

「桃井さん」
「テツ君!ごめん、待った?」
「いえ、ボクも来たばかりですよ」
「そっか、よかった」

桃井は嬉しそうに笑う。
黒子も、つられるように少し笑んだ。
そして、尋ねる。

「それより、大丈夫でした?今日、練習があったんですよね」
「大丈夫、早めに抜けさせてもらったの」
「…申し訳ないですね」
「いいよ、今日は青峰君も来てたし、暫く試合の予定もないんだ」
「そうですか」
「うん。だから、安心して」

「…青峰君は、その後どうですか」
「…あんまり変わんない。テツ君のこともちょっとは気にしてるみたいだけど、やっぱ見てみないと実感わかないんじゃないかな」
「そうですか」
「うん。でも、まあ、仲直りはできた感じ」
「…それは、何よりです」
「うん。アイツ、何も言わないけど、とりあえず怒ってはいないみたいだったから」

だから大丈夫だと、彼女は言う。
青峰の無茶に付き合わされるのはいつものことなのだ。
つらいのは青峰のためにしていることを、当事者が全然わかっていないということだけ。

「青峰君は、キミに助けられているところが大いにありますから、キミがいないと困るんですよ」
「そうかな?だとしても、自分で言えって感じだけどね」
「そこは、それです。言えるような人だったら多分もっともててたでしょうね」
「あはは!口下手ってこと?」
「思ってることを口に出すことが苦手なんですよ」
「亭主関白って感じだね」
「その通りだと思います」

すっと、空を仰いだ。
遠い未来のことを、見つめるように。
もう結婚できる年ではあるのだけれど、まだまだ実感なんてない。

「私は、やっぱり優しい旦那さんがいいな。それで、幸せな家庭を築くの!」
「いいですね」
「…うん」
「ボクはまだ目先のことしか考えていないので。やっぱり女性はよく考えてますね」
「あは、そんなこともないんだけど。やっぱり最優先するのはバスケのことだし」
「いいじゃないですか。それも、好きですよ」
「…うん!」

「それより、お腹空いてませんか。何か、食べに行きましょう」
「わーい!何か食べたいものある?」
「桃井さんに合わせますよ」
「そう?じゃーね…あ、この近くに、よさそうなカフェができたの!行ってみない?」
「ええ、じゃあ、そうしましょう」
「うん!」

桃井の道案内に沿って、2人は歩き出す。

「…そういえば、この間紫原君と会いました」
「えっムッ君!?あ、そういえば前言ってたね」
「ええ」
「…どうして?あの頃はもうインターハイも終わってたよね」
「インターハイでも一応見かけはしましたよ」
「あ、そーなんだ」
「ストバスの会場で会ったんです」

「あれ、そういうことする子だったっけ?」
「知り合いが出てたみたいです」
「ああ、そうなんだ。だろうね。元気そうだった?」
「ええ、変わりなかったですよ。何もかもあの頃のままって感じです」
「そっかー、懐かしいね」
「…そうですね」

紫原は卒業と共に遠くへ越したから、近くで見かけることはない。
あの巨体だから、人が集まるところででも、見かければすぐにわかったものだが、それもなくなった。
それ程仲が良かったわけではないが、バスケ部で面倒を見ていた手前、それは少し、寂しいものがあった。

「相変わらずお菓子ばりばり食べてるんだろーな」
「食べてましたよ」
「絶対身体に悪いよね、あれ」
「運動してるからある程度は平気なのかもしれませんけど」
「あれであんなにデカくなれるんだから不思議だよー」
「それは同感です」

「性格も色々不思議だよね。常人離れしてるのは体格だけじゃないって感じ」
「考えてることは単純なんですけどね」
「何にも楽しくないってスタンスが、私にはよくわかんないんだ」
「…そうですね。ボクにも、そこは、理解できないです」
「…でも、テツ君は諦めてないんだね」

桃井は笑って黒子を見た。
黒子も、その眼をまっすぐに見返す。

黒子が真っ直ぐにそれだけの為に生きていると、桃井は知っている。

「……そうですね。バスケが楽しいことを、彼にもわかってほしいと思います」
「真面目だね」
「そういうわけでもないですが」
「でも、そういうとこ好きだよ」
「…どうも」



所は変わって。

桐皇では、無事練習を終えた彼らが帰り始めるところだった。
今日もよく運動をした。
外の日差しは暑いが、風が通るので、中よりはましだ。

「あー終わった終わった」
「お疲れ様です!」
「どっか寄るか?」
「あーたり」

青峰はわれ関せずといった様子で通り過ぎようとする。
若松はいつものごとく、それが癇に障ったようだ。

「おい青峰、てめーちょっとは付き合えや」
「あー?んでんなことしてやんなくちゃなんねーんだよ」
「あわわ、すいません、すいません!!」
「何でオメーが謝るんだよ!!」
「まあ外で喧嘩はすんなや。活動停止にでもなったら事やから」

全ていつも通りのことだから、今更止める理由もない。
今吉はのんきに笑って、帰り道を行く。

暫くは方向が同じため、否が応でも皆が纏まって移動することになった。

しかし程なくして、青峰が突然足を止めた。

「…お」
「…青峰サン?」
「どーしたよ」

青峰は突然向きを変えてわき道に入ろうとする。

「帰るわ」
「は!?」
「どした、何かあったんか?」
「青峰サンの家ってこっちじゃなかったですか…?」

その態度があまりにも不審で、周囲が口々に声を上げる。

「うるせぇな。関係ねぇだろ」
「スイマセン!!」

桜井は反射的に謝る。
が、若松はそれぐらいで黙るタマではない。
むしろ、余計に癪に触ってしまう。

「おいこらそれが先輩への態度かよ!?」
「っぜぇな、また殴られてーのか?」
「!?」
「スイマセンスイマセン!!」
「だからオメーが謝るなよ!」
「頼むから外で刃傷沙汰おこすなや…」

騒ぎになってしまえばすぐにばれるだろう。
制服を着こんでいたし、荷物からバスケ部だということはすぐにわかる。

いくらなんでもそんなことはわかっているだろうが。


それでも今にも一触即発な2人を余所に、ふと、桜井はあることに気付いた。

「…あれ、あそこにいるの…桃井サンじゃ」
「ん?」
「用事あるんじゃなかったのか?」
「そーゆーとったんやけどな」

遠くからでもよくわかる、桃色の髪の後ろ姿。

「人のプライバシーに口出してんじゃねーよ」
「まあそうやけど」
「すいませんすいません!!」

青峰がむかついたように声を上げたが、先輩連中は全く聞く様子はない。
まじまじと眺めて、感想を口にする。

「誰かと一緒だな」
「おいほっとけって」
「アレ、誠凛のヤツやないか?」
「え!?」
「ほれ、青峰と同中のヤツやろ」
「ああ、見えねぇってヤツ?」
「そうそう」
「あーいいからほっとけっつってんだろ!!」
「うわっ!すいません!!」

青峰の語気が強まる。
刺激しないほうがいいことはわかっているだろうが、残念ながら彼らはそれを恐れてはくれなかった。

「なんでや。ええやろ別に遠くで見て話すぐらい」
「んだ、やきもちか?」
「んなわけねーだろ!誰が妬くか!!」
「あ、あの、静かにした方が…すいません!!」
「あの2人付き合っとったんか?」
「さー知らねーよ」
「おいマジか!?…まあ青峰と付き合われるよりはましだけどな」

青峰は顔を歪めていらだたしげに会話を切る。
若松は若干ショックを受けたように彼女を見た。
可愛い女子マネに男がいるというのは、やはりいい気分ではない。

「…でも、その割には桃井サン、試合のときとか全然そんな様子なかったですけど…スイマセン…」
「…私情は挟まんクチなんやないんか?」
「…まだ付き合ってはねーはずだけどな」
「なら桃井の片思いか」
「マジ!?」
「そうなんですか!?」
「ほら行く前のあの嬉しそうな様子思い出せや。あれは絶対好きやろ」

流石に付き合っているなら何らかの情報が入ってくるだろうと青峰は思う。
桃井は隠し事があまり上手ではない。
それに今そんな軽率なことをするような馬鹿ではないと思っていた。
何となくだが。

まあ当然、桃井が黒子に思いを寄せているのはバレバレで。
それはどう取り繕ってもフォローできなさそうだった。
尤も、当人も隠すつもりはないのだし、そんなことをしてやる優しさも青峰は持たなかった。

ただ、見ているのが嫌で。
余計なことを口出しされるのも嫌なだけ。

「…なんであんな地味なのと?」
「さあそれは知らんがな。青峰なら知っとるんちゃう?」
「知らねーよ。いちいち干渉すんな」
「スッスイマセン!!」
「別にこの程度ならええやないか」
「やっぱ妬いてんだな」
「あ゛?」
「うわっちょっと!!落ち着いてくださいー!!」
「わかったような口きいてんじゃねぇ。オマエらなんかにはわかんねーよ」

いちいちう突っかかってくる若松に、青峰はそろそろ切れそうだった。
それを察して桜井が泣きながら仲裁に入るが、青峰はいらだった様子を隠そうともしなかった。
今吉はどうしたもんかと3人を見つめる。




「……後ろ、賑やかですね」
「………うん」

少し距離があるとはいえ、運動部の声は通る。
しかも聞きなれた彼の声だ。
黒子が間違うはずもない。

ぎゃあぎゃあ騒いでいることは、前の2人にも筒抜けだった。

「やっぱり別の日にした方がよかったでしょうか」
「でもそれだと結構遠くなっちゃったでしょ?ずっと借りっぱなしって、やっぱ申し訳ないし」
「別に、いいんですけどね」
「うん…でもやっぱ」
「真面目ですね」

借りている物とは、シャツのことだ。
この間、濡れて体を冷やした桃井に、黒子が貸したもの。
それを返すために今日約束をした。
別にそんな個人的な事情を彼らに詮索されるいわれはないのだが。

一度気になれば、やはり落ち着かないもので。

「……騒がしいね」
「…大丈夫でしょうか」
「……私、ちょっと止めてくるね」
「…はい、じゃあ、待ってます」
「うん。ごめんね」
「キミのせいじゃないですから」

桃井は少し申し訳なさそうに、黒子の元を離れた。
黒子は、少し距離を取って、見るか見ないか考えて、見ないことを選択した。
店の軒先に入り、本を開く。



桃井は、今にもつっかかりそうな青峰と睨み合う若松、それを見て狼狽える桜井と見かけだけはのんきそうな今吉に歩み寄った。

「ちょっと!何やってるんですか」
「おう、噂をすれば、やな」
「さっきからそこにいたじゃないすか」
「っち、うるせー奴が来た」
「なによ!」

困ったことになりそうだから止めに来てやったと言うのに、青峰は全くそれをわかっていないようだった。
まともな人間関係を築くつもりもないのだ、彼は。

「いーのかよ」
「?」
「テツほっといて」

青峰は、めんどくさそうに言う。

「……待ってくれてるもん」
「…あっそ」

帰ってくるのはそっけない返事。
それでも、青峰が黒子のことを気にかけているのは、隠しきれない。

「…やっぱ付き合っとん?」
「え!?」
「オマエと黒子」
「…っそ、そんなことないです!まだ!!」
「なら片思いか」
「ッキャプテン!!」
「わかんねーな、なんであんなん…」
「ちょっとやめてください!」

悪口を言われたくなくて、若松の言葉を、桃井はさえぎる。
しかし、あっさりと今吉が続けてしまった。

「でも確かに不思議やわ。なんでアイツなん?」
「…テツ君は、凄い人ですよ」
「そうは見えんけど」
「……凄いんです!キャプテンでも、テツ君のこと悪く言ったら許しませんから」

桃井は、今吉を睨んで啖呵を切った。

舐めないで。
事前情報がなければ彼らだって黒子に翻弄されていたはずなのだ。

自分のせいで彼が悪く言われるのは嫌だった。
彼ほど魅力的な人もいないのに。

「…ほー」
「とにかく!もうついて来ないでくださいね!今日は借りてたもの返すために会っただけで、全然デートとかじゃありませんから」
「へぇ?」
「デートとかで練習休んだりとかしませんから。心配しないでください。それじゃ!」

さっさと話を切り上げて、桃井は走って黒子の元へと戻っていく
もうその頃には何を止めるためにそこへ来たのかも忘れていたが。
それでも目的通り、彼らは毒気を抜かれたようだった。




「…あのシャツか」

青峰は、ポツリとつぶやく。
あの日、帰らない桃井に流石に言いすぎたかと探してやったら、黒子と会っていたということを知ったから。
その時言われたことは忘れていない。
気にしていないふりをしているけれど。

実際に見てみなければ内も言えないし、確実に完成すると決まったわけでもないのだから。

「あ?」

突然なんだと、若松が聞き返す。

「いやなんでもねーよ。じゃあオレ帰るわ」
「あっはい、お疲れ様です!!」
「…複雑やのう」

今吉はその背を見送って、呟いた。

「オレにはさっぱりわかんないんすけど」
「まあわからんでもええ話やと思うで」
「…アイツ、まじで帰りやがったっすね」
「ま、わしらも帰ろーや。いつまでも出刃亀しとってもしゃーないし」
「そ、そうですね」

帰路につきながら、今吉は更に呟く。

「…しかし言うなぁ、桃井も」
「…今吉サン?」
「中学最強の帝光の事情は底しれんなぁ」
「…どしたんすか?」
「なんでもあらへん。行こうや」
「あ、はい」
「はい…」

部外者にはわかりえない絆がそこにある。
外側から見ただけではいまいち不可解な黒子という存在が、どういったものなのか。
この先どう関わってくるのか。

自分には関係のないことであるから、深入りしようとは思わないが。
中々面白いと、思わずにはいられなかった。

とりあえず自分がいるうちは桃井に離れてもらっては困るが。

桃井が離れてしまった後青峰がどうするのかと想像するのは中々面白かった。

しかもそれを奪うのが黒子であるならば、それは尚更、大変な事態となることは容易く想像できた。





桃井が駆ける音が聞こえて、黒子は本を閉じた。
彼女は少し息をつきながら、詫びる。

「テツ君、ごめんね」
「いえ。思ったより早かったですね」
「だって、そんな後ろめたいことしてるわけじゃないもん」
「そうですね」

大義名分はちゃんとある。
それがないならば、練習を休んで会うようなことは絶対にできないだろう。
そういうところは、桃井も、酷く真面目であった。

「そういえば、誠凛砂浜で練習したんだってね、どうだった?」
「…キミの思うとおりだと思いますよ」
「ああもう、つれないなぁ」

「…そんなに無理に話を逸らさなくてもいいですよ」
「……テツ君はほんと、鋭いね」
「青峰君、元気そうですね」
「うん、ほんと元気。もう身体の方もいいし。元々、本気もあんま出さないからね」

いつもの様子だった。
声も、姿も。
遠目にちらりと見ただけだが。

あの頃とは違うけれど。
あの頃の方が、異常なようにも思えるぐらい。

「…コンディション、保っててくださいね」
「え?」
「冬、リベンジするので。その時体調に問題があると、スカッとしませんから」
「…まかせといて。最高のコンディションで連れて行くから」
「ええ。信頼してます」

桃井は、にっと笑う。
黒子も、笑い返した。
何の裏もない、ただ、勝負を楽しむ者の顔。

「…テツ君やっぱりカッコイイね!!」
「…そうですかね」
「うん!!テツ君が一番だよ」
「…ありがとうございます」
「えへへ!」

桃井は更に嬉しそうに笑って。
黒子に寄り添った。

今日は、彼を独り占めできる。

とても、幸せな時間が過ごせそうだった。






 

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コメント
 
独占可です
はい、というわけで13000のリクでした。
ちょっと遅くなってすみません。
いかがでしたでしょうか。
ていうか長っ!!って感じですけどね(汗)
最初台詞だけで作って後から地の文をつけたしたので、その分長くなってしまいました。
2つに分けたほうがよかったですかね?

結構青峰が出張ってて、これでいいのか!?とか思いながら書いてました。
なんでしょう、桃井と他メンバーってあんまり絡んでないので、どういう目で見てるのかわかりづらかったせいですかね。
まあとりあえずこんな感じになりました。
楽しんでかけたので、それはよかったです。

それではシラユキさん、お受け取りください。
望んでいたのと違う!ということであれば書き直し受け付けます。

後、自分だけのものにしたい><ってご意見あれば、キリリク作品は非表示にしますので、どなたでもご申告ください。
ではでは!
【2011/08/11 17:45】 NAME [静] WEBLINK [] EDIT []
 
ありがとうございます
こんばんは。
こんなに素敵な小説を頂いてお礼が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。
黒子と桃井の距離感が甘酸っぱくて素敵でした。
それと今吉の思考には納得でした。
多分外から見るとそう感じるだろうなと思っていたので、同じ考えの方がいらっしゃるのは嬉しかったです。
今後も青峰を挟んで色々あるだろうけど(というか現在進行形で起こってるけど)桃井にはずっと「テツくんラブv」でいてほしい、いてくれるだろう、そう思えるラストシーンもよかったです。
このたびは本当にありがとうございました。
【2011/08/21 21:37】 NAME [シラユキ] WEBLINK [] EDIT []
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