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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「…なあ、オマエら暑くね?」
「え、そりゃ暑いッスけど」
「暑いです」
「ならなんでくっついんでんだよ。近すぎじゃね?」
「そりゃ傍にいたいからッスよ!」
「離してくれないんです」
「だって離したらすぐどっか行っちゃうじゃないッスか!」
「だって暑いんですよ…」
「オマエ嫌われてるってこと自覚しろよ」
「いやそんなことないッスよ!ないッスよね!?」
「…そんなに必死に聞かれても」
「ぶっちゃけうぜーだろ」
「青峰っちには聞いてないッス!」
「暑い……」
「オイテツの体力奪ってんじゃねーぞ」
「言ってやってください…」
「うわーん青峰っちばっかりズルいッス!!オレにも愛を下さいよ~」
「何で男同士で愛をやり取りしなくちゃいけないんですか…」
「だって皆オレにばっか冷たい!」
「オメーがずうずうしーからだろ!」
「そんなことないッス!オレは十分謙虚ッスよ!」
「どこがだよ!!」
「全部!!」
「アホ!!」
「…苦しいです、黄瀬君」
「あ、ゴメ」
「謙虚っつーのはな!今のテツみてーなヤツのことを言うんだよ」
「でも黒子っちも時々厚かましいじゃないッスか!!」
「だから今って言ったろ!」
「…怒っていいですか?」
「ってゆーか皆ずうずうしーじゃないスか…人パシリにしてばっかで」
「そりゃオマエが新入りだからだろ」
「そりゃそーッスけど…ちょっとは認めてくれたっていいじゃないスかー!!」
「あーうるせ。ほら、テツ離せよ」
「はーい…」
「…黄瀬君も疲れてるんですね(よしよし)」
「…っ黒子っちー!!」
「うわっ!」
「オイ甘やかすなよ…」
「…確かにちょっと冷たくした方がいい気がしてきました」
「うっそ!?」
「おーほっとけほっとけ」
「とりあえず、離してください」
「…わかったッス。今日はもうちゃんと我慢するんで!」
「明日の保証はないんですね…」
「あーめんどくせーヤツ」
「青峰っち酷すぎッスよ!」
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