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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「なんか、寂しそうだったから」
不意に抱きとめられた理由を、そんな風に帰されて。
それが真実だったとき、どう返したらいいのか、ボクには、よくわからなかった。
大きな身体。
暖かくて、がっしりして、頼もしい。
倒れこんだら受け止めてくれるだろうし、傷つけようとしても、そう簡単には傷つくまい。
隣にいれば、それなりに、幸せになれるかもしれなかった。
でもダメだ。
ダメなのだ。
ボクと彼では、わかりあえないから。
こんな熱に、情に。
絆されてしまうわけにはいかないんだ。
だってわかりあえない。
届かない。
違いすぎる。
なにもかも。
愛するものも、目指すものも、嫌うものも、厭うものも。
それなのに。
何故彼だけがこんなにやさしいのだろう。
ボクが求めていることをしてくれるんだろう。
わかりあえないのに満たされる。
通じないのに許してしまう。
それでもいいかと思えてしまう。
よくない。
ちっともよくない。
何も、何もよくない。
譲りたくないのに、負けたくないのに、こんなところで、膝を折ってしまいたくなんてないのに。
やめて。
やめてください。
これ以上、近づかないで。
キミが正しいのかボクが正しいのかキミを好きなのかキミが好きなのか。
何もかもわからなくなる。
ボクはキミが怖い。
どうかボクをこれ以上かき乱さないで。
紫原を捉えなおそうという試みでした。
天然で子供だからこそできることもあるはずなのです。
拍手お返事です^^
コウさんこんにちは!
言われてみれば結構ダイレクトな言い回ししちゃいましたね!
ツンデレは素敵ですよね☆自分には萌えませんけども(汗)
ポケモンやってたんですか!
最近のポケモンは数が増えすぎて何が何だかさっぱりな私でした(笑)
でもゲームは心の癒しですねー^^
紫は、私もよくわかってないで書いてます。
黒子が人間として好きっていうぐらいには、黒子とどこかしら通じるところはあるんだろうと思ってるんですけどね。
黒子が閉じ込められてる話前に書いたんですけど(名前忘れた)、そのころの気持ちに立ち返ってみました。
黒子も今回は結構弱ってる感じで。
こんな風に思ってないと引っかかって転んでしまうぐらいには弱ってる感じですね。
でも転んでも紫だとその場しのぎにしかならないんじゃないかって。
だって紫バスケ嫌いですしね…。
なんでしょうこのうまいこといかない感じ!
テスト再来週ですかー、大変そうですね><
多分鬱更新とかはしませんが(笑)、いつものノリで更新していくので、気晴らしになるならしてやってくださいまし^^
ではでは、コメントありがとうございました♪
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