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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「じゃーまずSFな」
「やっぱSFモノはハリウッドッスよねー」
「すっかり開拓されきった感もありますしね」
「実写でなければ色々あるんだろうがな」
「あーアニメとか?最近のは全然わかんないんスけどね」
「のんびりTVなど見てる暇はないからな」
「オマエが言うとそれすげぇ違和感あるんだけど」
「あ、黒人だ」
「独特の風格がありますよね」
「黒人見るとFBI連想するな」
「体格の関係上多いからな」
「体格はねー、やっぱ外国人強いからね」
「紫原君の体格は海外でも十分通用しそうですけど…」
「え?黒いのは峰ちんだけど」
「ちげーよ!別に反論する気もねーけどな」
「…今のシーンやばいな」
「すっごいスリルあったッスねー」
「派手だなー」
「無意味に物壊れるよねー」
「それは迫力出すためにしょーがないんじゃない?」
「スタントやってる人は本当に大変でしょうね」
「しかし、最近のCGは出来がいいな」
「どんどん進歩してますもんね」
「昔の見るとさ、しょぼくてウケるよねー」
「なんて悪趣味な楽しみ方してんスか!」
「きゃっ!!やだ今の気持ち悪いー!!」
「うるせ…」
「なんか、ハリウッド映画とかってやたらとリアルで気持ち悪い感じの生き物が出てくるッスよね」
「見栄えのするものばかりでは対比にならんからだろう」
「ああ、汚いものをあえて配置することで綺麗なものを明確にするんですね」
「姑息だな」
「オマエらの考察がうざい」
「よく考えるッスねー…」
「やっぱ外国の映画は銃だよなー」
「外国人が持つとすごい様になるしね。カッコいいもん」
「日本人だとどうしても違和感が否めないしな」
「所持が違法ではないからな」
「銃かー。一回撃ってみたいよね」
「…怖いこと言わないでください」
「日本でも狩りとかってできるんじゃなかったか?」
「ああ。猟銃会とかあった筈だ」
「あー、生き物撃てんの?いーね」
「ちょっとやめて!怖いから!!」
「でも猟銃とピストルじゃ格好よさのレベルが違うだろ」
「というか方向性が違うな」
「まあ猟銃でしたら日本人でも様になるのかもしれませんが」
「一般人では無理だろう…」
「うおっ死んだ!!」
「いやここは実は生きてるパターンじゃないッスか!?」
「オマエら少し黙れ!集中させろ!!」
「あー…なんかはっきりしねー終わり方だな…」
「そう?想像の余地があっていいじゃない」
「そうですね。最近はそういうものが多い気がします」
「感受性が豊かでないと楽しめないということだな」
「なんでそーいう難しいことばっか言うかな。まじしけるし」
「で、でも結構面白かったじゃないスか!ね!」
「じゃー次ホラーな」
「マジで見るんスね…」
「じゃねーと借りてきた意味ねーだろーが」
「明り消したらいーんじゃない」
「馬鹿なことを言うな」
「いや、いいんじゃないか」
「…眼を悪くしますよ」
「一晩くらい問題ないさ」
「ちょっとやだー、やめてよ怖いじゃない!」
「まあこれだけ人数いれば、何かあっても大丈夫ッスよ。…多分」
「多分て…」
「しかしアメリカの後だと日本のしょべえな…」
「仕方ないですよ…」
「比較してもどうにもならんのだよ。日本映画にはそっちの良さがある」
「ホラーとかは日本の方が面白いんじゃないか?」
「確かに…ぞっとするッスね」
「今度百物語でもしてみる?」
「何かあったらどうするんですか」
「それも面白いかもね」
「やめろ!バスケ部で怪事件など冗談ではない」
「学校って雰囲気あるよねー」
「ああ、7不思議とかあるしね」
「何でどこの学校にもあるんだろうな?」
「皆そういうのが好きなんだよ」
「…お、やべー怖くなってきたぜ」
「女の幽霊って不気味だよね」
「髪長いと更にホラーだよな」
「そういえば、あんまり男の幽霊ってネタにされないよね」
「そりゃ女の方が陰湿だからだろ」
「失礼なこと言わないで!」
「あーえっと、女の子だとなんだろ、怖いけどちょっと可哀相な感じでるとか?」
「そうですね…。あと男だと死ぬ前に暴力に訴えれると思いますし」
「女の方が怨念が強そうなんだよな」
「なんかさ、音楽が妙に不気味だよね」
「そうですね」
「余計怖くなってる感じするよな」
「でも静かすぎてもやだよ」
「耳鳴りしそうになるよな」
「……」
「っわ!」
「わ!!!」
「っな!?」
「はははは!!!びびってやんの!!」
「何やってんですかキミは!!」
「青峰貴様!!」
「いって!そんな怒んなよ!」
「ちょっと動かないでよー邪魔ー」
「どうしていつもそんなバカなことばかりするんですか」
「信じられんな」
「いててて!!オマエらも怒りすぎだっつの!」
「っちょ、今足踏んだ!」
「あ?」
「ちょっと暴れないで!!暗いんだから!!」
「もうちょっと!!」
「あ」
「ちょー!!お菓子ぶちまけないでー!!!」
「一度明り点けろ!!」
「場所わかんねーよ!」
「いいから下手に動かないで!まじじっとしてて!」
「あーDVDが…」
「ちょっと止めてろよ!」
「えっとリモコンリモコン…」
「……うわー……」
「…一度掃除機かけたほうがいいですね」
「あーもう…ふざけ過ぎないでッス…」
「ま、まあジュース零れなくてよかったじゃん!」
「もとはと言えば青峰君が悪いんですよ」
「あーわりーわりー」
「ちっとも反省が見えんな…」
「はい再開ー」
「もー暴れないでよ…」
「すみません、黄瀬君」
「いや、まー悪いの青峰っちなんで…」
「別にふざけただけだろ?冗談の通じねー奴らだな…」
「普通ああいう状況になれば怒るだろう…」
「ちゃんと大人しく映画見てなさいよー」
「へーへー」
「あー…想ったより怖くねーなこれ」
「ちょっと凭れ掛からないでくれませんか重いんですけど」
「終わったら起こして」
「…困った人ですね…」
「オマエが借りてきたのだから責任持ってみるべきだと思うが」
「…青峰君聞く気ないね」
「…まったく」
「黒子っちーオレも眠いッスー」
「うぜえお前は来んな」
「ヒドッ!」
「もーこれやめない?おもんないんだけど」
「でもせっかく借りたんだしもうちょっと見ようよ」
「あ、これなくなった」
「アンタ一人で何袋開けてんスか…?」
「お。イイ雰囲気になってきたじゃないか」
「何か嫌ッスねその言い方…」
「でも幽霊にしては変に物理的だねー」
「仕方ないだろう、撮っているのは人間なのだから」
「心霊写真とかが、やっぱ生々しくて怖いよねー。私絶対見ないもん」
「今度心霊スポットでも行ってみるか?」
「そんな暇ないですよ!車とか運転できるわけでもないんですから」
「未成年だから補導されちゃうッスね」
「でもオレ中学生って信じてもらえないけど?」
「…オマエはな」
「まあオレらもそーゆーことあるけどね…」
「うわ!やばいやばい!!」
「ちょっと!!やだ怖い怖い怖い!!!」
「盛り上がってんねー」
「もうなんでそんなに冷めてんのよ!」
「…あー終わった…」
「結構最後やばかったね…」
「…ふん。たいしたことなかったのだよ」
「これから何すんの?ゲームでもする?」
「とにかく明りを点けろ。暗い」
「はいはい…」
「あ」
「青峰君とテツ君…寝てる」
「寝てるな」
「寝てるね」
「何か幸せそうでずるいッス…」
「いささか黒子が寝苦しそうではあるが…」
「でも、起こすの可哀相だね」
「ちょっと毛布持ってくるッス」
「あーなんかオレも眠い。寝よーかな」
「ザコ寝か…」
「まあ、たまには悪くないさ」
「体が痛くなりそうなのだよ…」
「あ、皆もう寝るんスか?」
「ああ。練習で疲れてもいるし、無理しない方がいいだろう」
「成程。まあ明日もしばらくは騒げるからね。あんま騒いでほしくないけど…」
「桃っちどうする?オレここで寝るからベッド使っても…」
「ううん、テツ君の隣がいい!」
「あ、そッスか…」
「流石、筋金入りだな」
「じゃあ皆、おやすみ!」
「おやすみなさいッス」
「おやすみ」
「…ああ」
「うん」
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