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黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
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「それでは面白くもなんともない」


 



 



そう赤司君が言ったことを聞いて、身の毛がよだつ思いがした。






変わってしまった。

こんなところまで。






勝つだけでは駄目だという認識は一致している。

けれど、そこからの求め方が、違う。








こんなにも。



こんなにも、恐ろしい、方向へ。








勝つことが当たり前で、面白くないから試合にも出ないだなんて。



確かに赤司君は自分が試合に出ることに拘りはしない人だった。

うまくメンツを切り替えて状況を変えることを好む人だった。







でも、ここまで、彼は、歪んでいただろうか?







「黒子、どうした?」



木吉先輩が、こっちを見ている。



「いえ…何でもないです」

「そうか?まあ、なんかあったらいつでも言えよ」

「はい。ありがとうございます」





言えない。

きっと、誰にも言うことはないだろう。





こんなことを思っているのは、僕だけなのだろうか。





何かが、何かが、おかしい。






恐ろしい。








あの頃から、僕らは、ずいぶん遠いところに来てしまった。  












もうわかっていた筈のことを、今になって、再び思い知る。 







 

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