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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「うわ青峰っち身体柔らか!!キモッ!!」
「キモッじゃねえよ!柔らかいならいーだろーが!!」
「えーでもちょっとヤバイッスよそれ…」
「柔らかい方が怪我はしにくいんですよ」
「あ、黒子っち」
「ほら見ろ」
「それに青峰君は柔らかくないとできないようなシュートバリバリ打ってますし」
「確かに!じゃー身体柔らかいことも大切なんスね!」
「テツの話ばっか信用してんじゃねーよ!!」
「ほらテツ、オマエも柔軟しろ。押してやるから」
「…キミは痛いから嫌なんですけど…」
「オマエがかてーんだろうが」
「…いっ…!ちょっと押し過ぎです!!」
「足曲げんなって」
「無理…!」
「青峰っち、ちょっとこれやばいッスよ…」
「は?」
「ちょっとキミ面白がってるでしょう…!!」
「あーまあちょっと?」
「最低…っあ…!!」
「!!!」
「うっわ、声エロッ」
「誰のせいですか…!!」
「はい終わり」
「本気で痛かったんですけど」
「なんでそんなにかてーんだよ」
「知りませんよ。筋とか伸びたらどうしてくれるんですか」
「んな簡単に伸びねーだろ」
「ボクはキミと違って繊細なので」
「おい、馬鹿にしてんのか」
「してますけど?」
「つーか黄瀬大丈夫か、ぼーっとして」
「え?あ…えっと…。とりあえず、黒子っちはもっと身体柔らかくするか青峰っちと組まないようにして欲しいッス…」
「はい?」
「何言ってんだコイツは」
「でも確かにもう青峰君とはやりたくないです」
「人が折角押してやったってのに」
「それで怪我させられてたら何にもならないです」
「あっそ。じゃー好きにしろよ」
「はい好きにしますとも」
「2人とも、喧嘩はやめてよ…」
その日、実戦形式の練習では、やたらと青峰にパスが回らなかった。
「くっそ!テツいい加減にしやがれ!!いつまで腹立ててんだ!!!」
「……」
「一体何をしたのだよ…」
「ここまで怒るとかそーとーじゃんね。ま、おもろいからいーけど」
「キャプイテンいいんスか、ほっといて…」
「試合になったら戻るから平気だろうよ」
「…ちょっと可哀想ッスね…」
「自業自得なんならしゃーないよ」
「たまにはいい薬なのだよ」
最近書く話が、1人とか2人だけのものより、複数絡んだりすることが多くなってきました。
ごちゃっとした感じになれてきたのかな。
相互の影響で変わる人間関係とか、表情とか、そういうのをかけたらいいなって思います。
まるで生きてる人間みたいに。
ある程度キャラクターが固まらないとそういうのってなかなかかけないのかもしれませんねー。
それともただ単に同じような話書き続けて飽きたのか(笑)
後は情景描写をもっとうまくできるようになりたいんです。
信条とかをつづるのは得意?なんですけど…。
風景とか殆ど語ってないんですよね。実は!
台詞だけ書いとくから後は想像して!みたいな。
ほんと、台詞だけの奴とか不親切ですよねー…。
誰が喋ってんのかわからねーよこの野郎!みたいな感じじゃないですか?(笑)
そういうのも雰囲気で読み取ってもらえたらなあという甘え丸出しな私です…。
字の文で動作を入れちゃうと、どうしてもテンポが悪くなるっていうのもあるんですけどね。
でも結構皆個性ある喋り方をしてくれるので、その点は有難いです^^
緑間とか黄瀬とか緑間とか。
こんなにキャラクターが立って、しかも無理なく溶け込んでるのって凄いんじゃないだろうか…。
なんでこんなにストレートに伝わってくるんだろう。
心理描写とかが上手いんでしょうね。
あんまり少年漫画にはなかったタイプなのかもしれません。
そういえば5000いきましたよ!
来て下さる皆様、ありがとうございます!
キリ番設定したけど報告ありませんでした…
残念ですけど私もネット引きこもりなので仕方ないですよね☆
次6000に仕掛けときまーす。
ではまた!
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