忍者ブログ
黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
最新コメント
[07/17 ちとせ]
[05/21 たなか]
[04/28 刹那]
[12/03 たなか]
[11/13 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
女性
自己紹介:
すみません、暫くPCに触れることができなくなるので、返信等一切できなくなります。
ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
ブログ内検索
最古記事
(03/01)
(03/02)
(03/03)
(03/04)
(03/06)
カウンター
カレンダー
07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
[212] [177] [176] [175] [172] [174] [173] [171] [168] [167] [166]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今年の宿題は、テツが何も言わないせいで、終わらなかった。


オレを叱る教師の声が、喧しく響いている。
はいはいと、流してしまえるほど似たようなことしか言われていない。
同じことを何度聞いただろうか。

それにしてもよくもまあ同じことを何の心にも届かない言い方で話し続けられるものだ。


アイツの方が、よほど、上手かった。


周りが呆れてしつこく言ってくるのも諦めてくるような中。

アイツだけはホントに、しつこかった。

諦めなかった。

あの手この手で、挑発して、乗せて、なんだかんだで。

何度もそれで体育館に向かわされた。
机にも、同じだけ。




2年の夏、冬、春休み。

全部アイツがいたから乗り切っていたようなもんだった。
教師の声なんか何の意味もない。


バスケ部でエースだったからっていい気になってんじゃないとか。

は?って感じだ。


オマエにオレの何がわかるんだよ。




わからない奴にわざわざ教えてやる優しさは持たなかった。

どうせ理解なんかできっこなかったし。

オレを理解できる奴なんていない。







アイツだってそうだった。






きっと誰よりオレのことを理解しようとしてたアイツだって、もう、諦めたんだ。













もうかからない呼び声。


それならそれでいいと思ったはずなのに。















考えているのはアイツのことばかりだった。








 

PR
コメント
コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
トラックバック
この記事にトラックバックする:
© [ BLUE MIRAGE - bm-pastel ] 忍者ブログ [PR]