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黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
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青峰っちと黒子っちの、完璧な連携を思い出したら何だか涙が出そうになった。



あんなにスゴかったのに。

2人とも1番輝いてたのに。



黒子っちのパスを受けるのは普通に爽快だったけど、青峰っちとの連携だけで見せるあのキレは、どうしても作り出せなかった。



だからこそ嫉妬した。

だからこそより憧れた。




オレもそこに入りたかった。

オレも2人と特別なプレイをしたかった。








なんだけど。





結局それは果たされることなく終わってしまった。










果たされなくてもよかった。






今ならわかる。






果たされなくてもいいから、その姿を、見続けていたかった。


その姿を追いかけていたかった。










今更思い返しても遅いんだ。



あの2人はもう一緒に戦わない。



オレも、どちらとも違う道を選んだ。



だったら、どうやってもそんな願いが叶うはずはない。












わかってるのに。


時々、どうしようもなく、あの日の、バスケが。



恋しくて、たまらなかった。









 

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コメント
 
もう戻れないのに
帝光の青峰と黒子の関係はきっと誰にとっても憧れだったように思います。
あそこまでの連携ができたら。
通じ合えたら、わかりあえたら。
人間としても選手としても幸せだったんじゃないでしょうか。

きっと、それが失われていくのを見ている方もつらかったんではないでしょうか。

拍手お返事です。

おたふくさん、いつもコメントありがとうございます!
短い話でしたのに、しっかり意味を取ってもらえてよかったです^^

キセキにとって帝光の2年初期は、塗り替えることができないぐらい、鮮やかなものなんじゃないかと思います。
どんどん上達していって、まだ相手もいて。
味方同士信頼し合ってて。
あらゆる可能性が無限に存在していた。

黄瀬も初めて尊敬できる人を得て、楽しいことを知って。
凄く鮮烈だったと思うんです。
だからこそ、今とはやっぱり、違うんですよね。
海常でもいい人はいて、違った楽しみはできるけど、やっぱり全然違った楽しさがそこにはあったんだと思います。
瞬きするような短い間。

黄瀬にとっても青峰は大きな存在なんでしょうね。
だからこそ青峰があの頃に戻ってくれたら、きっと黄瀬も喜ぶと思います。
やっぱり黄瀬は青峰のことを憧れていたかったようにも思いますし。
バスケを教えてくれた恩人ですし目標ですもんね。

ではでは、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしてます^^
【2011/08/07 22:38】 NAME [静] WEBLINK [] EDIT []
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