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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「テツー今日ヒマか?」
「あ、はい。特に用事はないですけど」
「じゃあ黄瀬ん家行こうぜ。今日親いねーんだってよ」
「はあ。ひょっとして、泊まり込みですか」
「おう。皆で映画でも見ようぜ」
「わかりました。じゃあ、荷物置いてから黄瀬君の家に行きます」
「ああ。じゃ、後でな!」
「あ、黒子っちいらっしゃい!」
「こんにちは。お邪魔します」
「まだ緑間っちしか来てなくて、正直間が持たなかったんでよかったッスー」
「緑間君は、生真面目ですからね」
「…来たか」
「はい」
「黒子っちー、お茶とカルピスとファンタ、どれがいー?」
「カルピスでお願いします」
「何故おしるこを用意していない」
「何でオレが緑間っち一人のために用意しなくちゃいけないんスか…」
「あ、誰か来たッスね」
「よう」
「来たよー」
「いらっしゃいッス。どーぞ」
「あ、結構集まってんね」
「後は青峰と桃井だけのようだな」
「言いだしっぺの癖にね」
「DVD借りてくるとか言ってましたよ」
「成程。何を選んでくるのか楽しみだな」
「嫌な予感しかしないのだよ」
「2人とも、お茶とカルピスとファンタどれがいーッスかー」
「茶だな」
「ファンタね」
「了解ッス。なんか聞かなくてもよかった気がするッスけど…」
「皆好みがはっきりしてますからね」
「あれ、これグレープじゃん。今オレンジが飲みたい気分なんだけど」
「この茶、あんまりうまくないな…」
「注文多いッス!これだけ用意したこと褒めてくださいよ!」
「お菓子はー?」
「そう言われると思って用意してるッスよ!ハイ!」
「えーこれコンソメの方が上手い奴じゃん」
「もーそれぐらい我慢してって言ってるじゃないッスか!!ってか自分で買ってきて!!」
「お疲れ様です…」
「まあ、尤もな言い分ではあるな」
「あ、来たみたいッス」
「おー集まってんなー」
「こういう時はちゃんと集まるんだからねー」
「2人とも、お疲れ様です」
「何を借りてきたのだよ」
「SFとホラー」
「イイね」
「えーマジッスか?」
「ホラーはやだって言ったんだけど聞かないんだもん」
「だってエロいのは借りれねーじゃん」
「何馬鹿なこと言ってんの!!」
「いって!叩くなよ!!」
「当たり前の報いなのだよ…」
「セクハラ発言はよくないと思います」
「とりあえずメシにしよーぜ。ちょっと早いけどな」
「はいッス」
「え、きーちゃんが作るの?」
「流石にちょっと…。レトルトッスよ」
「それぐらいしろよな。これだから金持ちは」
「アンタだってそんなことしないでしょーに!」
「私が作ろっかー??」
「やめとけヘタクソ」
「ひっどーい!!!」
「まあ、何事も必要に迫られればそれなりにはできるようになるものなのだよ」
「オマエ今度さつきに卵焼きでも作らせたらいいと思うぜ」
「ちょっと!!」
「殻入っててジャリジャリするし半生だしで…」
「きゃーちょっとテツ君の前でそんなこと言わないで!!!」
「まー簡単なのなら作れないことはないッスけどね。この人数分はキツイもんがあるッス」
「そうですね」
「黒子っちはどうッスか?」
「ゆで卵なら得意ですけど」
「ゆで卵…」
「アレ料理に分類されんのか…?」
「どこに拘るのかが、気になるところだな」
「じゃあ今度作ってきてよー」
「では、また今度」
「いただきまーす」
「足りねぇな…」
「おかわり」
「…ちゃんとあるッスよ。でも自分でやって欲しーッス」
「客にやらせるとか。常識知らないねー」
「アンタに言われたくないんスけど!!」
「空いたパッケージが大量に積み上げられてるのって、なんだか壮観ですね…」
「パッと見、怠惰な生活を送っているようにしか見えんがな」
「っていうかご飯の消費が凄いね…。きーちゃん何合炊いたの?」
「あーっと…あれっもう全然無いじゃないッスか!!」
「オレらの腹をなめんなよ」
「なめてないッスよ!!えー…冷凍してるやつあったかな…」
「あんなにお菓子食べてたのにまだ入る余地があるんですね…」
「黒ちんが食べなさすぎなだけっしょ?」
「そーそー。オマエはもうちょっと食べろよ」
「キミたちと一緒にされても、正直困ります」
「そうよ、テツ君は繊細なんだから!」
「そーだな、ひょっとしてオマエの方が食ってんじゃね?」
「!!!」
「失礼ですよ青峰君」
「親しき仲にも礼儀あり、ッスよ~」
「うるせーな、ホントのこと言っただけだろーが」
「いいのよ!!私だってマネージャーの仕事で動き回って疲れてるの!!」
「今日そんな大した仕事してたっけ…」
「言ってやるな」
「うー!!皆酷い!!」
「まあまあ…大事なのは間食しないことッスよ」
「きーちゃん…それ、フォローのつもりなの?」
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