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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
「お腹すいたー…」
「オマエはいつもそれだな…。たまには違うことも喋るのだよ」
「別にアンタと話そうとしてないしー」
「…ならば黙っていろ」
「あー怒ったー?」
「ちょっと、やめた方がいいッスよ…」
「しかし確かに腹減ったな…。肉食いてー」
「焼肉でも行ってください」
「たけーじゃんよ。ぼったくりだろあれ」
「なら家でしてもらえばいいではないか」
「家だと野菜食え食えってうっせーんだよな」
「それはキミの食生活に問題があると思います」
「いーだろ別に。オレの体見ろよ。脂肪なんてねーし」
「見せつけないでくださいわかってますから」
「野菜でしか取れない栄養があるのだから、バランスよく食べるのは当たり前だ」
「でも肉食獣とかいるじゃんさー」
「内臓も全部食べればちゃんと栄養は足りるぞ」
「うえー、そうまでしなくてもいいッスよ…」
「確かにレバーとかあんまうまくないしな」
「脳みそとか食べんの?グロいねー」
「グロいといえば、人間の肉は結構上手いらしいな」
「ちょっやめてッス!怖っ!」
「極限だな」
「食う気がせんな」
「…ねぇ、黒ちん」
「はい。…!?」
「ちょっ!!!」
「うわオマエ何やってんだ!!」
「馬鹿か!!試してどうする!!!」
「っはははは!!!!」
「ちょっキャプテン!笑ってる場合じゃないッス!!」
「…大丈夫か?」
「…はい、指の端齧られただけなんで…」
「ちょっと血が滲んでるじゃないッスか!!マジ何やってんの!?!?」
「ちょっと齧っただけじゃん。ささくれと変わんないよ」
「おいおい…。ってか齧んなよ…」
「…なんか怒る気力失せますね」
「…ここは怒っておくべきだと思うが」
「オマエも平然としすぎだろ…。もっと戸惑ったりとかねーの?」
「いえ、なんか、吃驚しすぎて逆に…」
「そんなもんか…?」
「ちょっと納得していいんスかそこ!?」
「もーうるさいんだけど」
「アンタのせいじゃないッスか!!」
「で、どうだった?うまかったか?」
「んー、こんなにちょっとじゃわかんない」
「赤司も普通に尋ねるな…」
「ってか自分で試せよって話だよな」
「だって痛いのやじゃん」
「ボクだって嫌ですよ」
「まあ血が出ると感染症とか色々ややこしいからな。気を付けとけよ」
「黒ちんは持ってないでしょ」
「そーだな。黄瀬はどうかわかんねーけど」
「ちょっなんてこと言うんスか!!」
「まあ、否定はできんな」
「そういうことはちゃんと検査してから言うんだな。エイズ検査はタダだぞ」
「キャプテーン……」
「…紫原君はなんかスナック菓子の味がしそうですね」
「あーわかるかもな」
「手を洗うのだよ…」
「やだ、食べないでよ」
「誰が食べますか。どうせならもっと健康的な人がいいです」
「じゃあ誰だよ」
「…キミたちは硬そうで嫌ですね…」
「というか皆そんな健康に気を付けて生活してないッスよ…」
「何を言うか」
「そりゃ緑間っちはそうッスけど…。でもお汁粉ばっかり飲んでるのって身体によくはないでしょ…」
「食うなら女で、ベジタリアンが一番いいのかもな」
「えーベジタリアンとか肉ついてなさそうじゃね?」
「でもボク等が食べてる動物は大体草食ですよ」
「あーそっか」
「ってゆーかなんスかこの話!!嫌ッスよ!!」
「じゃあちょっと手を洗ってきます」
「あー行って来い。ちゃんと洗えよ」
「わかってますよ」
「…とりあえず、皆で漂流したら一番最初に犠牲になるのはアイツだな」
「だね」
「だな」
「…否定はせん」
「だからやめましょうってこの話~!!」
なんてまずそうなんだ…!
黒子は香りだけバニラで。
黄瀬はなんだろう、ちょっと香水っぽい感じ?少なくとも食欲は誘われない感じ。
青峰はよくわからん…。しょっぱそう。
赤司はまだ全然わからないので、ノーコメントで。
とりあえず本物を見てしまう前にもう書いてしまったのをあげました(汗)
もうすぐ12巻買おうと思うのでそれから直せたら直しますし無理だったら諦めます(笑)
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