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(13巻旅館にて)
イライラする。
入ってくんな。
折角会えたっつーのに。
2人の邪魔すんな。
オマエには関係ない。
何にも関係ない。
オレはオマエなんぞに興味はねーんだよ。
バスケでやりあえさえすればいい。
オマエの中身なんかに興味はない。
ましてやテツとオマエがわかりあってるとこなんて見たくもない。
なあテツ。
どうしてオマエは諦めない?
そいつがそんなにいいか。
そんなに好きか。
ソイツと戦うためなら新技でもなんでも生んで見せるってか。
確かにオレと一緒ならそんなもん必要ねーな。
変わる必要なんて何にもねえ。
なあだから嫌だったのか?
でも全部無駄なんだよ。
ソイツと組んだこともソイツのためにすることも。
全部。
オマエはオレの前に立ちはだかることはできねーよ。
弱い弱いオマエ。
それなのに。
どうしてだろうな。
オレはやっぱりオマエが気になるんだ。
バスケがどーのこーのじゃなくて。
この気持ちは。
オマエが諦めてオレにすがってくれば。
一生そこにいさせてやるのに。
テツ。
バスケのほかには、もう。
オマエさえいればいい。
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