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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
(桃井の友達がわっさわっさ出てます。オリキャラ?ってほどでもないけど、注意!)
「さつきーどうしたの?」
「んー疲れちゃって…」
「また部活?もーいい加減にしなよ」
「そーゆーわけにもいかないよー」
「じゃー青峰君にでも慰めてもらったら?」
「あーやっぱさつきと青峰君ってそーなんだ?」
「違うよ!!ただの幼馴染!!」
「でもラブラブじゃん」
「違うの!」
「さつき好きな人いるんだってさ」
「え、誰!?」
「黒子テツヤ君vv」
「誰それ」
「バスケ部のレギュラーなの!」
「そんなのいたっけ」
「さぁ」
「目立たないけど凄い人なの!!」
「ふーん」
「でも知らないけど」
「聞いたこともないよね。何、後輩?」
「同級だよ!!」
「で、告ったの?」
「…冗談っぽくなら」
「え、それでどうなったの」
「ありがとうございますって」
「…それ、完璧冗談だと思われてるじゃん」
「だよねー…」
「だって青峰君としょっちゅう絡んでるし。無理もないよね」
「絶対付き合ってるように見えるよね」
「違うのー!!青峰君と一緒にいてもときめかないもん!!」
「結構カッコいいのにねぇ」
「なんかいいよね。クールで」
「クール!?うっそぉ!!」
「まあさつきと話してる時はくだけてるけど」
「何考えてるのかよくわかんないよね」
「…アイツ程単純な奴も、そういないと思うんだけど」
「…もー付き合っちゃいなよ」
「やだよ!!」
「夫婦みたいな感じだよね」
「夫婦漫才?」
「やだ!!テツ君がいいのー!!」
「あんたねー恵まれてるからわかってないんだよ!!」
「だってバスケ部黄瀬君もいるしヤバいじゃん!」
「男はハートだよ!きーちゃんは軽すぎ!」
「きーちゃんとかって呼び方がもうね」
「何?カップル?みたいな」
「もー違うったら!!話は合うよ、でも絶対恋人にはならない感じ」
「ふーん」
「もーちゃんと話聞いてよー!!全然わかってないなー」
「そんなにテツ君ってのいいの?」
「いいよーホントにカッコイイ」
「マジで?」
「ストイックなのに優しいの…」
「でも優しい男ってろくなのいないって言うよね」
「なよなよしいし」
「テツ君はなよなよしくなーい!」
「そんなに好きなのー?」
「好きだよ!!すっごく!!」
「…じゃあ告れば?」
「…だって…」
「…怖いの?」
「…うん」
「…乙女だねぇ」
「もーうるさいな」
「アンタなら大丈夫だって!モテモテじゃん」
「そうそう、彼氏作んないとアンタに惚れてる男たちが諦めらんないよ」
「でもねー…」
「まーダメだったら青峰君に慰めてもらえばいいんだし」
「もー!違うって何回言えばわかるの?それにアイツそんなことしてくれないよ。絶対笑うし!」
「いいコンビじゃん」
「恋愛じゃないよそんなの!」
「でもそんないい人なら早くしないと彼女出来ちゃうでしょ」
「それは大丈夫…だと思う」
「何で?」
「あんまり女の子と話したりしないから」
「そーゆーのに限ってもう彼女いたりするよね」
「やめてー!!いないよ、いないもん!!」
「はいはいわかったって」
「だったらとっとと告りなよ」
「…告白したら、なんか、バスケ部がぎこちなくなりそーで」
「あーそれはね」
「青峰君とかとの確執ありそーだし」
「ってゆーかアンタ大人気だし」
「絶対嫉妬凄いよね」
「もーやだー!どうしたらいーんだろ…」
「もう青峰君にしときなってー」
「それは無理!!」
「無理って!ヒドッ!」
「だってヤなんだもん!」
「この贅沢者!!」
といっても黒子いませんけどね(汗)
因みにちょっと段落分けと、最後書き換えましたー。
大した差ではありませんけど!
桃井を書くのは楽しいです。
とても乙女チックで(笑)
時々やりすぎじゃないだろうかとも思うんですが、まあ、オッケーなのかな?
ありがたいことです^^
それから、いつも拍手、ありがとうございます!
ちゃんと届いてますよー♪
昔の話に拍手くださる方も、新しいのにマメに下さる方も、本当にありがたいです^^
因みに累計1位はやっぱりフェアリィテイルです(笑)
次点である種のイジメ(キセキ)と時計は動き始めた(緑黒+高)です。
楽しい話が書けるようこれからもがんばっていきますね!
ありがとうございましたv