忍者ブログ
黒子のバスケの2次創作ブログ。 キセキ中心の黒子受け雑食(黒桃有)で文章書いてます。お勧め→◇
最新コメント
[07/17 ちとせ]
[05/21 たなか]
[04/28 刹那]
[12/03 たなか]
[11/13 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
女性
自己紹介:
すみません、暫くPCに触れることができなくなるので、返信等一切できなくなります。
ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
ブログ内検索
最古記事
(03/01)
(03/02)
(03/03)
(03/04)
(03/06)
カウンター
カレンダー
08 2018/09 10
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
バーコード
[292] [289] [288] [287] [286] [282] [280] [279] [278] [277] [276]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「鬱陶しい!」
ベッドに入ってなお、絡みついてくる腕を、ついにイライラして、黒子は振り払った。


途端に黄瀬は泣きそうな顔をする。

「黒子っち~…」

真っ暗な中でも、その顔は容易に想像できて、それでも黒子は絆されてやる気にはならなかった。

「もう遅いんですから、大人しく寝てください」
「…一緒に寝てるんだから、いちゃいちゃしたっていいじゃないスかー…」
「もう十分しました」
「黒子っち冷たい…」

「ボクの安眠にも少しは協力してください」
「でもオレは黒子っちと少しでも近い方がよく眠れる気がするんス!!」
「ボクは寝てる時ぐらい離れたいです」
「ヒドッ!!」

「…いい子だから、素直に寝てくれませんか」
「…じゃあ、手、繋いでいい?」
「………繋ぐだけですよ」
「わーい!」

黄瀬は嬉々として黒子の手を探り当てる。
そして愛しそうに握りしめた。

「…ホント、子供っぽいですね、キミは」
「だって…一緒にいたいんス」
「…キミは、時々素直すぎて、こっちが恥ずかしくなりますよ」
「そう?」
「…はい」

「オレは、黒子っちがオレみたいでも、全然、嬉しいけど」
「…悪かったですね、可愛くなくて」
「いや、十分可愛いから!!」
「……どっちにしろ、腹が立ちます」
「ヒドイッス…」

「ほら、もう寝ましょう」
「…うん…。ホントは、もっと、話してたいんだけど」
「…明日、もっと話せばいいでしょう」
「…うん」

「…いい子にしてたら、明日、ご褒美上げますから」
「ご褒美!?何!?」
「うるさい」
「……ごめんなさい」
「大人しくしててくださいね」
「…楽しみで寝れそうにないんスけど…」
「寝てください」

「…黒子っち」
「…何ですか?」
「好きだよ」
「……知ってます」
「うん」




 

PR
コメント
コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
トラックバック
この記事にトラックバックする:
© [ BLUE MIRAGE - bm-pastel ] 忍者ブログ [PR]