…っく。
何笑ってんですか。
いや、ちょっと面白かった…。
自分で言ってツボにはまってれば幸せですよね。

オマエの返しも中々だったぜ。
それはどうも。
もっと喜べよ。
別に面白いこと言おうとしてないですから。
まーとにかくもーちょい太れ。話はそれからだ。
はぁ。

こんなに薄いとスクリーンで吹っ飛ばね？
流石に吹っ飛びはしませんよ。
オマエがスクリーンしたら吹っ飛ばされそうだけどな。
…それは、否定できませんが。
こえーな。
でもボクの役割はそういうことじゃないでしょう。

…でもたまにもろにぶつかってることあるだろ。
…最近はあんまり。
怪我すんなよ。
したくてしてるわけじゃ、
勿体ねぇ。
……。

潰されんな。誰にも。
……はい。

オマエがいないんじゃ興ざめだからな。
…ありがとうございます。
別に、礼なんかいらねーけどよ。

ボクも、キミのバスケが好きです。
…そうか。
キミとするバスケが、一番好きです。
ああ。オレも。



そんな時間が、あった。