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ので、拍手とキリ番機能は停止させてもらいました。今までコメントありがとうございました!嬉しかったです!
更新は予約してますので、これまで通りにちゃんといくと思います。
暫く連絡は取れなくなりますが、これからも、よろしくしてくれたらうれしいです。
ずっと一緒では、ない。
だけど、どこかで、繋がっている。
それでいいのだと、気付いた。
ふと連絡を取って、会う。
会って、話して、また別れて。
でも次が、ちゃんとある。
それだけで、1人では、ない。
ありがとう、幸せです。
それだけでボクは。
生きていける。
「オマエ、慣れてる?」
「……。火神君だって初めてじゃありませんよね」
「あ、いや、まあ。でも男は初めてだけど」
「……」
「っつーか話そらすな。オマエの話だよ」
(海常対桐皇、数日後)
青峰っちに負けて、次の日は、身体が怠くて、重くて、動けなかった。
限界を超えて酷使した結果。
まだまだ、身体ができてない。
どれだけ頑張れば、追いつけるだろうか。
あの背中に。
(13巻、旅館にて)
余裕さをひけらかした青峰に、逆に宣戦布告をかまして。
別れ、とってある部屋へ向かう道で。
「テツくーんvv」
「あ?」
「桃井さん」
手強い相手を何とかやり過ごして、勝利を得て。
ベンチへ帰ってきた愛しい人の姿に、桃井は飛びついた。
「お疲れ様ー!!」
「わっ」
「おい黄瀬!倉庫ちゃんと片付いてねーじゃねぇか!!」
「あ、マジッスか?スイマセン、慣れてないんで」
「いい加減にしろよ!オマエみたいな初心者がいるとこっちが迷惑するんだよ」
「最低限のことができねーならとっととやめちまえ」
「ハイ、スイマセン」
(なんとなーく、同日更新のいないとリンクしてます)
ねーねー見て見て!虹が出てるよ~!
おーホントだな。さっきまで雨降ってたからか。
「日向、後ろ!!」
試合終了まで、あと数分。
同点の、拮抗した状態にどう決着をつけるかが、勝負のカギを握るとき。
相手チームに前を塞がれる形となった日向に、伊月が声を上げる。
「よう緑間。テツの新技すげーぞ!」
「…いきなりなんなのだよ」
「言った通りだって!開発に付き合ってたんだけどさ、ありゃすげーわ!ま、多分まだ他の奴には使えないけどな!」